コーチモードによる講習会では、受講者の操作ミスや危険な操作を行った際にインストラクターがマスタープロポにより操作するので、初心者でも安心してドローンを飛ばすことが出来ます。

当講習のインストラクターは、DPCAマスターインストラクターの藤井修さんにお越しいただき、プロポの扱い方・GPSが切れた場合の危険性・GPSが切れた状態（Aモード）の操縦まで、国土交通省飛行マニュアル２－１に沿って、一通りの講習を一日かけて行われました。

講習会二日目は、国土交通省飛行マニュアル2-2に沿って、８の字飛行・目視外飛行・夜間飛行の講習も行い、技能向上のための練習を行いました。

参加者は、4名での受講となりました

自動操縦のための実演も交え、受講者は聞き入るようにインストラクターの話を聞いていました。