DPCAで内容を新たにした推奨ベーシックコースの講習会に、Asisol.LLCとして参加してきました。

レベル４に向けた運用管理講習

2022年に導入される「ドローン免許制度（予定）」に向け、政府が目指している「レベル４に向けた運用管理講習」を視野に入れ、DPCAでは講習内容を一部変更しました。

政府としては「有人地帯における目視外飛行－レベル４」の実現に向け、ドローン免許制度の導入を検討しています。

現時点では確定したものではないですが、2022年を目途に導入が検討されているドローン免許制度とあって、講習内容を変更したベーシックコースが２０２０年11月から開始されました。

それを受けて、Asisol.LLCとしても新しい内容でのドローン講習となりました。

目視外飛行と夜間飛行

今までのベーシックコースとの違いは「目視外飛行」「夜間飛行」についての講習が追加された点です。

座学に関しても、今までの対面での講習から「eラーニング」でのオンライン受講に変わりました。

新たに生まれ変わった「推奨ベーシックコース」を受講すれば、業務レベルで運用するドローンの操縦技術を学ぶことが出来ます。

今回経験した講習内容を基に、Asisol.LLCとしても長野県にドローン操縦技術の普及に努めてまいりたいと考えています。